京都大学農学部資源生物科学科卒業。2011年に新卒でビービット入社。エンジニアとしてWebAntennaの設計・開発に携わる。趣味はピアノと料理。最近は料理に合わせて色々なダシを取ることに熱中している。

人の役に立つことが絶対に必要

就職活動を始めたころは、稼げるところに入りたいと思っていました。特に何か強い思いや背景があったわけではなくて、社会とはお金を稼ぐためにあると思っていたし、お金を稼げる人が偉いのだろうとなんとなく思っていたんですね。それで、安易に金融業界ばかりを見て回っていました。

ただ、ある時ふと怖くなったんです。人間の思考は環境によって強化されます。常にお金を稼ぐことだけを考えて生きていたら、死んだ時に周りに誰も人がいない、恨まれるだけの人になるんじゃないかと。自分は子供ができたら、養ってやっているとお金で縛るのではなく、僕の仕事でみんなが笑顔になっているんだよ、と言える人間になりたいと思いました。

だから、お金を稼ぐことは生きていくうえでとても重要なことですが、それに加えて人の役に立つことが絶対に必要だと考えるようになりました。

技術があるのは当たり前

ビービットを知ったのは、金融業界以外も見てみようと再度合同説明会を回った時でした。ユーザ中心という理念と事業内容が直結していて、この会社なら社会の役に立てるだろうなと思えたのです。

印象的だったのは選考過程でインターンに参加した時の事です。エンジニアの方と食事をする機会があったのですが、その時に資本主義は正しいのか、社会とはどうあるべきか、といったディスカッションになったのです。

仕事の話や雑談だけではなく、こういった議論を熱くできることにも驚きましたし、技術があることは当たり前で、その上で社会をどうするべきか、そのためにどういった仕組みを作るべきかということを徹底的に考えていることが、ビービットに入ろうと思った決め手になりました。

本来どんな仕事をするべきか、から考える

ビービットでは、ユーザの声を聞いてそのままソフトウェアを作るのではなく、ユーザは本来どのような仕事をするべきか、どういったソフトウェアをどのように使うべきかから考えています。

そのため、ソフトウェアを使うお客様の所に出向いて話を聞いたり、観察させてもらったりして、あるべき業務の姿を調べることからはじめています。

ビジネス的にも成功しないと長くユーザの役に立つことができませんし、とにかく考えなければならないことが山ほどありますね。ただ開発だけを行っていたのでは味わえないような仕事が沢山できるのもビービットの魅力です。

ビービットでは新卒採用、中途採用とも年間を通じて募集中です