行動観察ルームをプチリニューアルしました

//行動観察ルームをプチリニューアルしました

より集中できる環境を目指して

ビービットオフォスには8部屋の行動観察ルームがあります。それぞれの部屋は基本的には同じレイアウトになっているのですが、このたび、いくつかの部屋についてトライアルでプチリニューアルを行いました。

 

ビービットはあらゆるものを設計する際に、シンプルに機能的なものを志向する傾向があります。しかし、裏を返すとやや無機質になりがちで、遊び心に欠けるところも…。

行動観察ルームについては、アイトラッキングシステム(モニタ上のどこを見ているのかを可視化するためのツール)や、行動観察時の利用デバイスをパソコン・スマートフォン間でスムーズに切り替えるための仕組みなど、機能的な要件も多いため、どうしても機能を満たすことに検討が集中してしまいます。

 

今回のリニューアルでは、長時間におよぶこともある行動観察をよりリラックスした雰囲気で進められることや、行動観察の見学時に快適で集中してディスカッションできる環境を実現することを目指しました。

 

長時間を過ごす場所だから、継続的な改善を

行動観察ルームについては、壁紙の色を少し柔らかくしただけで、ずいぶんリラックスしやすい雰囲気になりました。

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右列がリニューアル後。写真だとわかりづらいですが、印象が柔らかくなり、自宅の雰囲気に近づきます。

リラックスできる空間を意識して、壁の一面を明るいグリーンにした部屋もトライアルしてみています。

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インタビュー時に気が散らないよう、背面の壁がグリーンになっています。

 

行動観察の見学ルームについては、場合によっては1日中、部屋にこもってディスカッションをすることもあるため、椅子やテーブルの配置もリニューアルしてみました。

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テーブルは人数に合わせて、長さを調節できるようになっています。

 

実際にご利用いただいたクライアントや、プロジェクトを担当したコンサルタントにもヒアリングしながら、より良いルームの在り方を検討していけると良いなと思います。

By | 2018-05-19T21:46:06+00:00 2月 8th, 2018|最近のビービット|