社員インタビューを通じて、仕事観を深める

//社員インタビューを通じて、仕事観を深める

他者に触れることで、視野が広がる

ビービットオフィスの執務エリアは、現在はまだワンフロアになっており、取締役も含めて顔の見える場所で仕事をしています。しかし、組織の人数が100人を超えてくると、互いがどんな想いで仕事をしているのかを深く知る機会はどうしても少なくなってしまうなと感じます。

代表の遠藤をはじめ、事業責任者やマネージャは全体会議の場で話をする機会があったり、普段のチームを超えた対話の場も存在しますが、深く知り合える人数や時間に限りがあるのは否めません

 

今年は新たに、ジュニアクラスの若手社員が先輩社員にインタビューをして、その内容を共有する取り組みにトライアルしています。

入社をして、仕事を始めると、戸惑うことも当然あります。仕事の捉え方や自身の強み・弱みに対する認識などは日々の業務やフィードバックの中で確立していく必要があります。

 

全員が完璧な上司であり、部下であれば理想的ですが、人間なので相性もあります。普段の仕事の上司とは別にメンターもいますが、そういったメンバーとはまったく違うところで触れた人の価値観によって、視野が広がることもあります。

それらは誰もが通る道です。そこで、若手社員が興味のある先輩社員に実際に話を聞く形での対話を試みています。

 

クライアントと一緒だから、貢献の幅が広がる

今回、インタビューに協力してもらった社員は、実はビービットでは珍しく、大学時代からサービスや体験のデザインに興味を持ち、フランスに留学して、デザイン思考を学んだというメンバーです。

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新卒で就職活動をしていた際には、嗜好品や日用品を扱う巨大な内資/外資企業からそれぞれ内定をもらっていましたが、「ユーザを見ながらサービスを作る」という関心にドンピシャだったことと、「大きな企業だと、サボってしまいそう…」と思い、ビービットへ。

そうは言っても、もともとビジネスに興味の中心があったわけではなく、あくまでサービスを作りたいと思っていた。とりあえずビジネスのプロトコルで考えることができるようにならなくては…というので、最初はがむしゃらに頑張っていた。

だから、入社時は3年、5年、7年のどこかで辞めることも考えていた。そうしたら、自分でサービスを作ろうと…。まだ7年にはなっていませんが笑。

冒頭から「辞めることも考えていた」という飾らない率直な話が飛び出し、インタビューアーをしている社員の顔も思わず真剣になります。

 

その後も、「自分をコンサルタントだとは定義しておらず、クライアントも含めたチームのメンバーであると意識することが多い」、「プロジェクトにおいて、すべてを自分でできるとは思わなくなった」など、経験を少しずつ重ねる中で身に付けた実感を語ってくれました。

入社してからの数年間は、ただ楽しくやっていた。今はユーザ志向でサービスやプロセスを作ることに貢献したいという想いが強い。

最初は「ユーザ志向でモノやサービスを作ること」を自分1人でできると思っていたが、仕事を通じて、クライアントと一緒にやるからこそ実現できると考えるようになっている。ユーザの想いやクライアントの想いが、実際にサービスになったり、日々の仕事を変えたりすることに貢献できると良いなと思う。

 

仕事に対する価値観に正解はありません。もちろん、「コンサルタント」であることにこだわりを持っているメンバーもいますし、仕事をする中でビービット以外の活躍の場を見つけるメンバーもいます。

それぞれが、それぞれに、仕事に向き合う形を見つけることができると良いなと感じます。

By |2017-11-10T13:52:54+09:009月 6th, 2017|最近のビービット|