理念の解説 – 人間の探求、品質の追究、社会への貢献

ビービットの理念に含まれる3つの要素

新年あけましておめでとうございます。ビービットは今年は12月31日(日)から1月9日(月)まで、10日間の冬季休暇をいただき、1月10日から仕事初めです。今回は年始ということもあり、ビービットの理念の解説をしてみたいと思います。

 

人間の心理や行動特性を探求することで、
真に役に立つ高品質な製品やサービスを創出し、
豊かな社会の実現に貢献する

ビービットの理念は大きく3つの要素から成り立っています。理念を紹介する際に改行していることには理由があり、それぞれの行に意味があることを表現しています。

  • 人間の探求:人間の心理や行動特性を探求することで
  • 品質の追究:真に役に立つ高品質な製品やサービスを創出し
  • 社会への貢献:豊かな社会の実現に貢献する

それぞれについて、1つずつ見ていきたいと思います。
 

人間特性に合った社会を探究する

「人間の探求」は、人間理解を核として問題解決を行うことを示しています。具体的には、ビービットのコア手法である行動観察によって、人間の認知が文脈の影響をどのように受けているのかを理解しながら、マーケティングや経営の課題に取り組むことに繋がっています。

「品質の追究」は、真に役に立つために多視点的に問題を扱うことを示しています。例えば、「売上を上げたい」という企業にとって当たり前のように思えるニーズは、顧客視点に立つと当たり前ではありません(むしろ「売上を上げたい」と思って消費行動をしている人はまずいません)。その問題に関わる複数の視点から問題を洞察し、そのシステムにとってもっとも好ましい解決策を検討します。

「社会への貢献」はやや決まり文句的な印象を与えてしまうかもしれませんが、ビービットが考える「豊かな社会」とは人間特性に合った社会を示しており、その実現に貢献したいという思いを表現しています。欲望に突き動かされるのも人間ですし、社会的な役割に縛られるのも人間です。一方で純粋に誰かの役に立ちたいと思う気持ちも人間の中にはあります。そういった人間らしさをなるべく損なわない形で、持続可能なビジネスや社会の在り方を模索したいと思っています。

 

仕事の中では多くの葛藤があり、理想通りに進まないことも多くあります。また、私たちにとってクライアントへの価値提供は絶対に譲れないものです。

様々な想いがある中で、しかし、理念を軸に活動したいという気持ちはビービットの根幹です。その思想に基づいて、日々の仕事のプロセスも設計していきたいと思っています。

Recent Posts